子育てを愉しむ家造り・家事楽な家のアイデア

子育てを楽しみ、頭の良い子が育つ家のノウハウや、家事が楽になる住宅のアイデアを紹介しています。
建築家のアイデアによって家だけでなく家族が生まれ変わる。
そんなポイントを写真を使って解説したいと思っています。

子供に沢山の書物を与えるより、家の在り方をキチンと考える事で子供の将来にも良い影響を与える事が出来ると考えています。

家造りを通じて、家族の在り方や関係をもう一度問いただしてみませんか?
ライフスタイルをデザインし、家族の悩み解決のお手伝いをさせて戴きます。

mail:konno@akatukidesign.com
子の心を育てる小動物〜置く場所で変わる触れあい方
階段下の水槽

子育てを実際にし、また自宅で金魚を飼うようになって気づいた事。
それは、金魚の水槽や虫篭等の置く場所もかなり重要だなぁという事。

私が子供の頃は昆虫採集に励んでいて虫かごが数個置かれていました。
でも、部屋に置いておくと邪魔になるからとベランダや壁際の隅のほうに置いていたんですね。
やはり、男の子だから捕まえるのが楽しくて、捕まえてきた昆虫の面倒をちゃんと見ずに、だいぶむごい事してしまっていたように思います。

しかし、なんとなくその要因には置き場所もあったんじゃないかなと思うのです。

上の写真は我が家の金魚水槽です。
リビングの中心。
階段の下に置いてあります。

金魚などの水槽は陽の当たらない玄関などにおいている家が多いような気がしますが、リビングに置く利点として、とにかく一日中目に留まるということ。

特に私の食卓ポジションから良く見えるので、食事をしながらついつい金魚の様子を観察してしまいます。
すると、娘に「金魚さん見てるの?」とニコッと言われます。
そして、食事が終わると「金魚さん。餌あげる〜」と急いで向かっていきます。

金魚を観察

そして、床に置いているので娘が簡単に見れるというのもメリットだと思います。

金魚を観察

常に目に触れること。
親の手を借りずに一人で間近で見れること。
これも重要だと思います。

我が家の水槽

我が家の水槽は現在二代目。
金魚が大きく、水質の悪化が酷かったので交換しました。
それにしても金魚の赤は水に生えますね。
とてもキレイでかわいいです。
娘同様とても愛着を持って育てています。
やはりそれも、目に触れること。
見た目にも美しい事がポイントな気がします。

台の上の水槽

こちらはお施主様宅に置かれた水槽。
このケースでも床から45cmほどのテレビ台が水槽置き場となっています。
やはり、子供の目線レベルに水槽や虫籠がある事がポイントのような気がします。
また、ソファやダイニングチェアに座って見えることが重要ですね。

家造りの時にこれらの水槽などの場所を想定して設計するということはあまりしませんが、これからは少し頭の片隅に入れて設計しようと考えています。

出来たら、セットする水槽も想定して設計できたら素敵だなぁと思ってみたりも。
犬やネコを飼っていたり、これから飼う予定の方は設計に織り込むことも多いと思いますが、是非水槽や虫かごなど小動物のこともちょっとだけ設計の際に気にかけてもらえたらと思います。

もちろん、建築的に処理しなくても、ただそういう場所に置くだけでも良い事なので必ずしも新築時に何かしなければならないという事ではありませんけどね。

| 子育てを愉しむ家 | 17:26 | comments(0) | -
子育てを愉しむ家造りのアイデア〜子供のステージ
スケルトン階段

以前のBlogでも紹介しましたが、リビングの遊び場についてまた触れたいと思います。
まずは、リビング階段。
小さい子供にとってはちょっとしたステージで、親より高い視点で居られる場所。
だからかはわかりませんが、ここで遊ぶのが好きなんですよね。

鉄骨階段だと磁石がつくので遊びの幅が広がります。

スケルトン階段

親にちょっと注目してもらえる場所にあるというのも重要なのかもしれませんね。

階段ステージ

注目という意味では、階段の一部がステージになっているのも有効だと思っています。
腰をかけたり、台に立って歌を歌ったり。
注目を集める仕掛けが子供の遊び心を刺激します。

土間

リビングの脇に作ったプレイコーナー(デン)
リビングから一段低くなっていて、家具でなんとなく空間を仕切っています。
完全な子供の遊び部屋としてつくるのではなく、リビングと曖昧な境界を作りたかったんですね。

レゴブロック

声や視線は繋がっていても散らかしたおもちゃははみ出さない。
その為、子供が思いっきり遊んでも怒らなくて済むし、余分な事で子供も怒られなくなるので、成長してもこの場で長く遊んでもらえると信じています。

片付ける力をつけるというという意味では、毎回おもちゃを片付ける事も重要だと思うのですが、レゴブロックやプラレールなどで大作を作っている時には誰にも邪魔されたくないのが子供(昔の自分?)だと思うんですよね。
想像力を書き立てて没頭する。
そんな時間は子供の発育にとても重要だと思います。

とにかく、毎回片付けなさいと怒られている様では、リビングで遊ぶのが億劫になり、次第に自分お部屋で遊び、篭るようになってしまうかもしれません。

家造りをする親の立場からどうしたいというより、子供の立場に立って、居心地の良い遊び空間を設計したいものです。

親が子供のために何かしたいから何か仕掛けを作るのではなく、子供がのびのびと遊べるようにストレスを減らすさりげない工夫が必要なのかもしれませんね。

| 子育てを愉しむ家 | 23:00 | comments(0) | -
子供の成長とともに刻まれる成長の証〜成長の痕跡を建物に残す
スケルトン階段 階段マグネット

自邸を設計し、予想外の使われ方に満足している部分に階段があります。
リビングの一角にある階段は鉄骨のスケルトン階段なのですが、この場所は半分娘の遊び場として利用されています。
理由はいろいろあると思うのですが、ちょっとした段差が座りやすいのと、視点が高いので楽しいからだと思うんですね。
スケルトン階段である事も大きく影響していて、見た目の危なさはあるものの逆に足を階段に入れたりして座る事も出来て満足度が高いのだと思います。

これが、リビングから見えない位置にあると簡単には遊ばせられませんが、小さいうちから徐々に注意しながら慣らしたせいか、手すりの隙間から転落しそうになるなどの危ない状態には今のところなっていません。

そして、もう一つ。
鉄骨階段であるのでマグネットがくっつくんですよね。
ここに貼り付けて遊んだりしているうちにしっかりと娘の居場所として定着したようです。
現在(この記事の時点で1歳8ヶ月)は他にいろいろ遊びを覚え、階段周りで遊ぶ事も少なくなりましたが、それまでの間本当によくこの近辺で遊びました。

黒板塗装

マグネットといえば、別件で黒板塗装の下地に鉄粉入りの塗料を塗りマグネットのつく壁を作ってみました。
建築の一部で子供が遊べる工夫。
おもちゃのように飽きたら捨ててなくなってしまうものとは違って、家の一部で遊んだ記憶は家の歴史とともに残り続けると思っています。

最近は柱に身長を刻んで成長を測る事はしなくなりましたが、なんかそういう成長の痕跡が家の一部に残るのもいいのではと思っています。

和室

それと、子供は本当に狭いところが大好きですね。
そんな子供の遊び心を大切にした住まいを現在設計・施工中です。
上手く自分の体験が生かされ子供の成長にちょっとプラスになる仕掛けが出来たらと考えています。

ひな祭り

そうそう、子育てを通じて感じるのは雛人形や鎧兜といったものを飾るスペース、仕舞う場所も重要だなぁと改めて感じた事。
こちらの予想以上に子供は喜んでいるんですよね。
うちの娘の場合は、絵本で雛人形の絵を見るたびに飾ってあった場所を指差すんです。
それだけ印象深かったんでしょうね。

子供が家を気に入ってくれるという事は家の間取りや形だけでなく、家で行うイベントや生活が楽しい事。
そういった楽しい思い出がいっぱい詰まった家になるように設計できたら素敵ですよね。
子供を実際育てるようになって、そう強く思うようになりました。

もちろん、建築の側で協力できる事は非常に少なく、あまり具体的に表現するとコンセプトばかりが先行していい家にならないと思っています。
ただ、そういう気持ちを忘れずに設計する事。
その心掛けとお施主さんとの対話が重要なのかな?

| 子育てを愉しむ家 | 02:56 | comments(0) | -
IKEAと一緒に子育て談義〜子供部屋についてみんなで考えよう・パネルディスカッション
子育てパネルディスカッション

先日、IKEAが主催する子育てイベント「子供部屋についてみんなで考えよう」というパネルディスカッションに出席してきました。
IKEAの企業理念は「家が世界で一番大切な場所」、「子どもは世界で一番大切な存在」ということらしく・・・
子供中心の住まい造りを考えていて、小学生の子供部屋について様々な意見を取り入れたいという趣旨で開催されました。

パネルディスカッションの様子

今回のパネルディスカッションの司会者は久保純子さん。
柔らかい口調で子供の住環境を考えたディスカッションがスタートしました。

パネリストは、医学博士で学習カウンセリング協会理事長でもある「吉田たかしさん」とイケアの社内保育施設の園長さん「渡邉クリスティーナ」さん、東京電機大学教授である「勝又洋子」さん、特定非営利活動法人せたがや子育てネット代表の「松田妙子」さんの計4名

それぞれの子育てに関する話と、事前に我々が挙げた質問に対し各パネリストが答えていくという進行でした。

子供の学習時間の資料

中でも「吉田たかよし」さんのお話はきちんとした裏付の元に繰り広げられてとても興味深い物でした。

それは、世界最小の心電図を取り付けた被験者がどのような環境でストレスを感じたかというのを調査したデータで、例えば5歳時のTV試聴時間によって中学3年時の集中力持続時間に差が出てくるというもの。
小さい頃にTVを3時間以上見ていた子供は充分な集中力を発揮できないという事らしいのです。

それによると、TVというのは一方的な情報のみで集中力育成に悪影響を与えるという事らしいのです。
それは人の表情を汲み取ったり、視線を合わす事によって集中力を高めるトレーニングを行っているということ。
その機会を失ってしまうことがこういう調査結果に現れているのだと思います。

そして、学習環境においても個室に閉じこもって学習する事はこのチャンスを失ってしまう事になるらしいのです。
勉強をしている子供と少しでも顔を合わせる事によって、勉強して暫く立った子供の集中力を回復させる効果があるというのです。
こういう実験結果からも勉強部屋=個室というスタイルから離れ、リビングに面する学習コーナーやダイニング脇で勉強できる仕組みを考えることが重要だという事が解ります。

また、TVに関してはニュージーランドの実験結果だとTVを見なければいいということではなく、小時間見させたほうが成績が高まるという結果があるそうです。

さらに、吉田氏はビデオ教材についても「あまり効果がない」と言及していました。
それも、一方的な情報はあまり効果がないということなんでしょうね。

子供との暮らす三つの柱

特定非営利活動法人せたがや子育てネット代表の松田妙子さんの話も違った視点で楽しかったです。
それは子供の学習といったテーマではなく、子供が自然とお手伝いをする住環境といったテーマで自分の実体験を交えて解説して戴きました。

物干し場の前にある子供の学習スペース→洗濯物を干すのを手伝う。
子供部屋から外に出れて土に触れる環境。
トイレは子供が自由に飾り付け→お掃除も子供。お風呂場の掃除も子供。

といった住まい方を紹介して戴きました。
これらは、考えて設えたりした事ではないけれど、結果的に自発的にお手伝いや興味を引き出す事に成功している事例だと感じました。

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その他、クリスティーナさんはスウェーデンの子供部屋事情等を話して戴きました。
スウェーデンの子供部屋は決して広くなく、個室よりリビングなどにそれぞれのスペースがあるかが重要とのこと。
子供が赤ちゃんの時の写真を飾ると、子は自然と自分が愛されている事を知り、おばあちゃんの写真は自分が遠くで見守られているんだという事を覚えるという話も興味深かったです。

また、子供部屋のインテリアは親の押し付けではなく、子供に選ばせ飾らせる事。
そうすることで愛着が湧き、自分でお掃除したりする気持ちが生まれるという話も良かったかな?

勝又先生はヒルハウスという建物を紹介いただき、一緒に住んで物語を作っていく事。意識を共有する場が重要だという事をお話戴きました。

IKEA子育てディスカッション

質疑に対しての回答で興味深かったのが、色について。
ある特定の色が子供の教育・発育環境に良いということはなく、色々な色彩感覚を養う事の出来る家がいいという話。
これは、ゲーテの色彩論でも取り上げられているという事でしたが、色にはプラスの効果とマイナスの効果があるので、特定の色だけだと、マイナスの効果も大きく受けてしまうという話。

例えば、赤い色は活動的になる一方で感情の揺れが激しくなるらしいのです。
サッカーの試合などで赤いユニフォームのチームが勝利する確率が統計的に高いらしいのですが・・・
それは、「赤い色がチームを奮起させて勝利する」のではなく、相手チームが動揺して勝利に繋がる効果があるというのです。

赤い色は血の色を連想させ、闘争心を失うという事らしいのです。

また、病院(手術室)などで取り入れられている色彩は、青と緑の中間色が多いそうです。
コレは、集中力が高まり手術の成功率が高まるからだそうです。

いずれにせよ、色それぞれ様々な効果が隠れていて、重要である事は確かなんですが、いろいろな色に接するという事がそれ以上に重要だという事でした。

---

そんな今回のパネルディスカッション。
明確な子供部屋の像は全く見えてきませんでしたが・・・

やはり、私が思うのに、
「こういう議論の場に親が参加することが一番大事」
だということ。
4人のパネラーそれぞれ違った考えがあるように、また吉田さんと松田さんのように「学習」をテーマに考えるか「お手伝い・触れ合い」といったテーマで家造りを考えるかで全く違った家になると思うんですよね。

ですから、まずは両親が子供の将来を考え、どの様な子供に育ってもらいかを真剣に議論する事。
そして、その子供の見本となるように大人が振舞う事。
家造りにおいて、ただ単に「頭のよくなる家」を造るではなくその過程こそが重要だと思っています。

勉強が出来る子供に育ってもらいたいか?
どんな事に興味を持ってもらいたいか?
逆に、学校の成績や受験以上に人と触れ合う事を重視して和やかな家庭を築ける能力を身につけてもらいたいのか?

親がよ〜く考えること。
親の夢や希望の押し付けでなく、何が出来るか?
実は家造りにはそういった大きな力があると思っています。

---

そうそう、もう一つ吉田たかよしさんが言ってた言葉で、「白目があるのは人間だけ。動物は視線をよまれると獲物を逃したり逆に狙われてしまうから。何故、人間には白目があるのか?それは、人は他人に視線を伝えたいから。」
※正確には覚えていないのでニュアンスです。

つまり、人間には感情があってその気持ちを伝える手段として白目があるというという事。
つまりはその視線が通うという事が人間の情緒や成長に大きく作用するという事です。

視線の交わすことの出来る住まい。
そして、子供と目を向き合って語れる環境と親の姿勢が重要だという事が改めて気づかされたのでした。

| 子育てを愉しむ家 | 22:03 | comments(2) | -
子供の教育環境を考えた家具・カリモク3Xファニチャーを通じて子供の将来を話し合おう
子育てを考えた住まいで重視するのが、子供の学習環境。
学習という言葉を使うと学校の勉強や受験勉強の事を思い浮かべる方も多いかと思いますが、大人になって解るのがこれら教科書どおりの教育というものは然程役に立たないという事。

基礎教育はもちろん必要ですが、それらの知識を応用して社会で実践して行く力が重要となります。
それは、考える力を養うという事。
暗記といった知識の積み込みを促す「静かで集中できる」学習環境も確かに必要ですが、解らない事を親に聞いたり、議論する場の方が重要になると思っています。

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人の考えを吸収し、自分のものにできる力。
自分の意思を表して、他人を説得する力。
これは、机に座って教科書を眺めているだけではできない事だと私は思っています。

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そんな中で、私もお施主様の住宅を設計させていただく中で、子供の学習環境の在り方を随分と考えさせていただき、また、いろいろなお施主様の意見を耳にしてきました。

最近は、私と同じように子供部屋は充実せずに、家中にさまざまな場を散りばめる間取りに賛同いただける方が多くなってきました。
家族の視線から丸見えではなくて、ちょっと視線をずらした書斎コーナーや、穴倉のようなキッズエリア。
一つの大きなリビングではなく、天井の高さや形の異なる大小さまざまな場に、活動に応じた場が生じる面白さがあります。

---

さて、もう一度教育の場という観点で空間を考えた時に、よく提案させていただくのが、ダイニングリアを子供の学習スペースに出来る間取り。
コレは何か特別な事ではなくて、子供の学習用品を収納できる収納等を近くに設け、対面式で宿題などを行えるようにする間取りです。

そして、以前このブログでも紹介させていただいた家族のライブラリーといった家族の趣味を共有する仕組みです。

実は、そんな私の考えている事を建築に因らずに実現しようとした家具を見つけたのです。

それは、「頭の良い子が育つ家」の著者である四十万 靖氏と、カリモク60シリーズでお馴染みのカリモク家具株式会社がコラボレーションして作った家具「3Xファニチャー」です。

3Xとは、
・自分の考えを書く事によって表現する=Express
・書いたものを空間で共有する=Exchange
・家族で心の探求をする=Explore
といった教育・学習環境の事を指すそうです。

コミュニケーションボード
※出所 カリモク家具(株)

おもちゃ収納と見せる本棚を融合した「コミュニケーションボード」
本の表紙を見せる事で幼少期の子供に本への興味を促す働きがあります。

ディスプレイ収納
※出所 カリモク家具(株)

これは、回転式本棚の「ディスプレイ本棚」
省スペースで何処にでも設置でき、側面のコルクボードには写真などをクリップできるようになっています。
 
裏側には沢山の本が収納でき、その中から飾る本を選ぶという動作も子供の発育を促す事になると思います。

どこでもデスク
※出所 カリモク家具(株)

こちらは何処にでも移動できる「どこでもデスク」
天板がガラス黒板になっているので、専用のペンで文字や絵を書いたりすることが出来るもので、利用しない時にはサイドテーブルとして活用できるそうです。

これらの家具は幼少期から小学生低学年の発育に大きく影響を与えるのではと思っています。
もちろん、これらのアイテムを使えば頭が良くなるという事ではなく、この家具を使って家族がコミュニケーションを深め、いろいろな興味を育てる事が重要です。

その手助けをする家具。そういった家具を私の好きな家具屋さん(カリモク)が手がけているという事が少し嬉かったので紹介させていただきました。

ママデスク
※出所 カリモク家具(株)

また、それ以外にもカリモクの家具で紹介させていただきたいのがママデスク。

「3Xファニチャー」シリーズではありませんが、普通の学習机にお母さんが座るスペースを足したデスクで、なかなか良い家具だと思っています。
子供が勉強している傍らでママも読書や家事労働が出来、お勉強を見ることが出来るというもの。

対面や隣に座って宿題のサポートするのではなく、横に座ってお勉強を見れるというのが良いと思っています。
それは、子供の表情を見ながら同じ向きで教材を見ることが出来るからです。
ちょっとした学習机の変化ですが、子供の学習環境はそのちょっとした変化が様々な影響を及ぼすもので、また親の取り組み方が変化するのだと思います。

ダイニングで活用する学習机
※出所 カリモク家具(株)

そして、ダイニングエリアでの子供の学習を促す学習机。
家族のふれあいを高める効果がある家具で、様々なアイテムが用意されています。

住宅の間取りや、これら子供の教育を促す家具は、親の取り組む姿勢や参加が最重要です。
まずは、ご家族で教育方針や役割分担を考えて自分にあった学習環境を構成する事が重要なのではないでしょうか?

ディスプレイ収納を設置し、ただ子供のお気に入りの絵本を並べるのではなく、例えば仲間を助ける心が重要だという趣旨の絵本を選んで飾ったりするのも重要だと思うのです。。。

ちょっと、子供にしてみれば親の押し付けになってしまう部分も有るかと思いますが、うまく教育と強制の境界を定め子供の発育を手助けできる環境が出来ると良いと思っています。


→カリモクの家具のHP・Sxファニチャーの紹介などはこちらから
他にも子育てのことを考えた様々な家具を販売しています。

→ちなみにカリモクの学習机はこちらからも購入できます(楽天)

ただし、出来れば店舗で実物を見てご購入なさってください。
全国にショールームもあるので是非ご覧になってみてくださいね。

---

→「頭の良い子が育つ家」の四十万 靖氏主催のスペース・ファイブのHPはこちらから

参考までに四十万 靖氏の書籍は下記よりご購入いただけます。



子育てを考える世代にはとても参考になる本だと思います。
| 子育てを愉しむ家 | 21:50 | comments(0) | -
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建築家・今野暁史(こんのさとし) 東京都内を中心に、埼玉県、千葉県、神奈川県の新築戸建住宅の設計・監理や、中古マンションのリフォーム・リノベーション業務を中心に行っています。
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”ライフスタイルをデザインする”をモットーにデザインのみでなく、住まい手の快適性・利便性の良い住まい造りを目指しています。
家事楽な住まいや子育てを愉しむ住宅、頭の良くなる子が育つ家などのアイデアを盛り込み、北欧モダン、和風モダンといった落ち着きある心休まる空間作りを行っています。
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